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スタッフブログ

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竹田尾温泉

2022-04-18

先日、宝塚から北西にある竹田尾温泉までドライブに行ってきました。山に囲まれた中に川が流れていて、民家はほとんどなく、空気も澄み、とても気持ちが良かったです。そこに一軒、温泉宿があったので温泉に浸かり、食事をして帰ってきました。近くにはハイキングコースがあり、春は桜、秋は紅葉が綺麗だそうです。

最近は遠くまで旅行に行きにくくなったので、近場でのリフレッシュにはちょうど良いですよ。みなさんもぜひ行ってみてくださいね。(カーナビ合ってるのかな?というくらい辺鄙なところですが…笑)

子どもの就職

2022-04-11

私事ですが、この4月に一番下の娘が就職しました。長かった子育て、大変なことも多かったけど、それ以上に幸せな時間をありがとう!という気持ちでいっぱいです。これからママになる方、今まさに子育て奮闘中のかた、長いようで短い子どもとの時間…たくさんの人に協力してもらいながら、力まずにゆっくりと子育てを楽しんでくださいね。

 

 

 

 

4月になりましたね

2022-04-03

すっかり温かくなり、桜も満開です。無事に卒業式を終えてほっとされた方、入学式を待ち遠しく過ごされている方、新しい場所での活躍にドキドキされている方、

4月ってワクワクする月ですね。ここ数年は、コロナの影響で、式に参列できなかったり、人数制限があったり、習い事や部活動での子ども達の晴れ姿を充分に見てあげられなかった親御さんも多いと思います。でもこれからは、感染対策を取りながら、社会生活を普通に送る社会になってほしいものです。子供の成長を見届けることは子育ての醍醐味と言えます。子ども達も、親御さんに見つめて欲しい場面はたくさんあるでしょう。

当院の立会い分娩や面会、外来の付き添いは、社会情勢を見ながら徐々に緩和できればと考えています。変更があれば当院ホームページに掲載しますので、時々のぞいてみてくださいね。

春は目覚める季節

2022-03-28

【春】は目覚める季節です。冬は陰のエネルギーにより、身体の内側に向かって充実を図ろうとしますが、立春の頃には陰から陽へ、身体は内側から動き出し、その機能を活性化させようとします。

春の陽気が盛んになるにつれ、私たちの身体も新陣代謝が活発になり、エネルギーの消費量も増加します。冬に蓄えたエネルギーを発散させるこの季節にあわせて、ダイエットを始めるにはもってこいの季節です。ただ。春の陽気に刺激され、身体の中の、『気』がのぼりすぎて、のぼせ、めまい、不眠、情緒も不安定になることがあります。症状が強い時は医師に相談してください。

呼吸が浅くなっていることも多いので、意識して深呼吸をすることをお勧めします。

春になったのに今一つ元気のスイッチが入らない、頭がぼーっとする方は『瘂門』というツボを刺激することをおススメします。

場所は後頭部の真ん中で、髪の生え際から1㎝ほど上にあるくぼみです。おでこの方へ抜けるように力をいれ、10秒ど押してみてください。巡りを整えてれます。

気分転換

2022-03-20

みなさんは普段どのように気分転換されますか?

運動する、美味しいものを食べる、音楽を聴く、散歩する…などいろいろな方法があると思いますが、このコロナ禍で私は趣味の旅行に行きにくくなり、日常生活でどう気分転換しようかいろいろ考えました。

その中で一番自分に合っているなと思ったのが、アロマです。

特にアロマオイルのロールオンタイプを見つけた時はこれだ!と思いました。
仕事中でも、さっと塗れて良い香りがすると一瞬でリフレッシュできます。

自宅では、トイレットペーパーの芯の中に数滴垂らすと、トイレの中が良い香りになりますし、入浴の時に湯舟に垂らしたり、寝る時には枕元のタオルに数滴垂らして寝るとよく眠れます。

アロマディフューザーのようなおしゃれなものは持っていないのですが、十分楽しめています。

妊娠中は、ものによっては使用禁忌のアロマオイルもありますので、いつでも助産師に相談してくださいね。

父の母子手帳

2022-03-11

先日、父の母子手帳を見せてもらう機会がありました。

昭和28年生まれの父の母子手帳は、現代の母子手帳に比べるとかなり薄く、内容も少なく、期間も小学校入学までと短く、素材もザ・紙!といった感じでしたが、とても興味深いものでした。

*内容を一部抜粋してご紹介します。(⇒は私の助産師としての個人的な感想です)

・妊娠の初期と後期とには少なくとも1回ずつ保健所または医師・歯科医師を訪ねて健康診断を受けてください。

⇒少なすぎませんか!大丈夫?

・新生児についての注意 病気の予防:(中略)新生児のそばには用のない人や、かぜをひいている人は近寄らないで下さい。

⇒言い方ストレート!

・しつけ 正しいしつけは、こどもの将来のためにも、まわりのもののためにも大切です。(イロハニホヘトのイからへまでありました)

⇒まずしつけのページがあることにびっくり!そして内容が厳しいのです…泣。

…などなど、時代を感じながらも、いろいろ試行錯誤しながら現代まで伝わってきたんだなと思いました。

突然ですが、母子手帳は日本発祥ってご存じでしたか?

昭和17年に、妊産婦死亡を減らす目的で妊産婦手帳として始まり、昭和22年に母子手帳、昭和40年に母子健康手帳と名前を変えながら、現代に引き継がれています。

今は市町村によって、いろいろなデザインや中身もカラフルな母子手帳があり(神戸市のファミリアの母子手帳は人気ですよね♬)、妊婦さんはもちろん、家族の方が読んでもためになる、充実したものになっていますよね。

母子手帳は妊婦さんと赤ちゃんの健康を守るための大切なアイテムです。

母子手帳を持っていることで、万が一の時でも妊娠経過がすぐ分かり、適切な医療が受けられます。母子手帳を受け取ったら、どこへ行くにも肌身離さず持っていてくださいね。

 

神戸の春

2022-03-02

 

少しずつ寒さがやわらぎ、春が近づいていますね。

みなさんは「春」と聞くと、何を想像しますか?

私は神戸生まれ神戸育ちなので、「春」と言えば「イカナゴ」です。

物心がついたころから、この季節になるとイカナゴのくぎ煮を炊く香りが何処からともなく漂って、「春になったな~」と思うのです。

神戸は、山もあり海もあるので、季節の変化を感じやすい街だと思います。

家事、育児、お仕事、お産の準備などで忙しいかと思いますが、ふっと季節を感じられる時間も過ごすことができたらいいですね。

スタッフS

 

ゾーンに入る?!

2022-02-21

冬季オリンピックが終わりましたね。

スポーツ選手が試合や演技をする中で、「ゾーンに入る」という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

スポーツの世界では、ゾーンに入ると、集中力が高まり、周りの景色や雑音が遠くの方で聞こえるような、自分自身の感覚が研ぎ澄まされるような、没頭した感覚になるとのことです。

助産師としてお産の場面で産婦さんに関わっていると、たまにこのゾーンに入っていらっしゃるような産婦さんと出会うことがあります。そして、産婦さん自身がお産と赤ちゃんに集中されていると、お産がとてもスムーズになる感覚があります。

ゾーンに入るとまではいかなくても、分娩中にお腹の中の赤ちゃんに意識を向けて、赤ちゃんと一緒に乗り越える気持ちを持つことが安産への秘訣なのかなと思います。

そのためには、スポーツ選手が試合に向けて準備するように、お産に向けて心と体の準備をしておくことが大切です。

散歩・ストレッチなどの体力づくり、深呼吸の練習やマタニティヨガなどリラックスする練習、お腹の中の赤ちゃんに話しかけるなど、赤ちゃんとしっかりコミュニケーションをとっておくと、赤ちゃんも安心して生まれてくることができるのではないでしょうか。

予定日が近づいてくると、痛みに耐えられるのかな?無事に生まれてきてくれるかな?など不安な気持ちはあると思います。

本番に向けてできる限りの準備をするオリンピック選手のように、お産に向けてご自分でできる準備をしていきましょう。

 

趣味ってありますか?

2022-02-14

こんにちは。助産師のKJMKです。
皆さんは趣味ってありますか?
私の趣味はジョギングで、HAT神戸や丸山公園、王子公園を走っています。
特にHAT神戸は他にもたくさんランナーがいたり、犬の散歩をしている人や家族連れが遊んでたりと、活気にあふれています。
走っている時は好きな音楽(プリンスとマルーン5と藤井風君などです♡)を聴くと楽しくリズミカルに走れますし、しんどいジョギングもあっという間です。
妊婦さんもウオーキングするときは、好きな音楽を聴きながら…おすすめですよ。
車や自転車などには気をつけてくださいね~。

入院中あったらいいもの

2022-02-04

今日は、ご出産された方が入院中に書かれた思い出ノートから、「お産で入院するときにあったらいいもの!」を記載させて頂きます。

①ペットボトルにつなげるストロー
新しいものだとゴムの味がするので事前に使い込んでおくのがおすすめ。陣痛で痛い時に自分で袋を開けて装着しないといけないので、使い方はマスターしておくと良いです。
水だけでなくポカリも飲んだので、2本持って来てたら良かったなあと思いました。
②破水用のナプキン
入院時にナプキンの入った「入院セット」は渡されますが、破水入院の場合はナプキン使用の枚数が多いし生まれてからどれくらい必要がわからなかったので、節約しないとと思い変えるのをためらった…。生まれる前に遠慮なく使うために夜用ナプキンが余分にあるといいです。
クリニックでもナプキンL、М、Sサイズ、追加購入できます。
③フェイスタオル
一応いるかな?くらいで持って行ったのですが、自分の汗を拭いたり、痛い時につかんだり、声を抑えるときに口をふさいだり、痛い時にしばいたり(笑)。ずっとそばに置いてました。新しいものを持ってきたのですが、においが気になったので洗濯済のもので。クリニックにもタオルはありますが、全部白色なので、自分のは白以外がおすすめです。
④のど飴
声が枯れたので、産んだ後になめたかった。叫ばない設定だったので仕方がない…。

(笑)コメントありがとうございました。皆さん参考にしてみてくださいね。
(ご本人の承諾を得て掲載させて頂いております)

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